高宮七草の日記

現役大学生のガジェット、美容について

二重埋没知識の極み

管理者はとても目が小さいです。写真を撮ると犯罪者の指名手配にしか見えません。


これは自虐ではなく小学生の頃に言われて気になりだした経験をもとの感想です。なんてこったい。

アイプチ、アイテープ、アイノリ、ナイトアイボーテ(夜に二重を固定して癖をつける道具)、リンパマッサージ、とあらゆる手段を使って目を大きくしようとしましたが遺伝の前にすべて藻屑にかいしました。

(※またアイプチなどを使い続けると目の皮が弛んで伸びますので注意して下さい。)


そもそもこういったもので綺麗に二重になるのは瞼の内側につっぱっている筋肉があり眼を閉じるとその筋肉が収縮されて皮膚が織り込まれ二重になるそうです。つまり遺伝です。歳をとると自然と二重になるとかいいますが脂肪が減って隠れていたものが見やすくなったかそれは只のシワです。


そんな悩みを解決してくれるのが埋没法です!二重を作る筋肉を医療用の糸で再現して模倣する作戦です。


ブログを見て下さっている方に10年間二重整形について勉強し続け分かったことを最低限の文章量で簡単に施術をする前に知っておいた方がいい豆知識を書かせていただきます。


「切開法」

高い。幅を狭くは戻しにくい。ダウンタイム長い。


「埋没法」

糸を切れば戻せる。今より幅を広くするなら糸を取らないでその上からできる。埋没は生涯で片目3回まで。糸が切れて戻ることはなく細胞が千切れて戻る。目頭に蒙古襞がある場合は平行二重がすごく不自然。けど末広は蒙古襞がないと出来ない。


(挙筋法)

自然の二重に近い。幅が広い二重がいいときにいい。眼科下垂になりかも。施術の難易度が比較的高い。形成外科、整形外科の資格を持っている方にやっていただいた方が懸命。なんならこれがない医師は金儲けのために美容外科選んでるので地雷。


(瞼板法)

幅を広くすると違和感がある。けど幅が狭いと自然。施術の難易度が比較的低いので安定した満足感が得られると考える。


:どちらが長持ちするか議論があるがどちらも自分の医療クリニックでやっている方を長持ちすると主張するので素人には分からない。けど埋没は糸のかけ方(数年後までモニターの写真撮影をやっていなのでデータが少ない。プチ整形の良いところはすぐに戻せる事なのに糸が取りにくい)や種類(原価差は良くて数百円)はあくまで誤差で切開までの仮どめと考えたほうが良い。


(表留め)

やるならこっち。施術直後に傷が目立つ。数週間は下を向くと小さい穴が開いている。施術しやすい。糸玉が目立つことは上手い医師なら埋め込んでくれるので触らなければ分からなくなる。もしものときに抜糸しやすい。


(裏留め)

バレたくないのは分かるけどね。施術直後でも傷が目立ちにくい。糸玉が数日で透けなくなる。施術しにくい。抜糸が非常にしにくい。だから取るのも高い。それなら切開でいい。それだけならまだいいが眼球に糸玉当たってしまうこともある。裏側の眼の開閉に必要なミュラー筋を抜糸の際に傷つける可能性がある。


(相場) 6〜12万 格安はおとり広告 以上は余分な無駄金

高いのを薦められても強い意思で断ろう。カウセリングに10店舗ほど行来ましたが訴えられたくないので詳しく知りたい方はメール下さい。医師の資格に注射上手いよとかあるけど見たい資格は日本医療学会のものだけ。眼科勤務あれば良し。値段の違いは保証期間重視で。