高宮七草の日記

現役大学生のガジェット、美容について

脱毛カウセリングRTA

「毎日の髭剃りも面倒になってきて、完全脱毛を考えているけど…カウンセリングの仕組みは?どんな事を質問したらいいの?これは聞かなきゃ駄目みたいなことがあれば詳しく教えてください。」

そもそもカウンセリングとはなにか?から書くと普段病気などに患うと私達は病院に行き医師の簡単な診断を受け薬をもらいます。
しかし、脱毛クリニックなどの医療保険外のクリニックでは無料カウンセリングといったサービスがあり悩みを聞きつつ自分にあった商品を勧めてくれる親切なサービスがあります。

 

少し嘘です。本当は腹の探り合い騙し合いの交渉場です。そもそも医療脱毛は学生にとっては非常に高額であることが殆どです。その値段には一回調べると永遠に追ってくる広告料や無料カウンセリングの人件費などが含まれています。

契約した後にこれを知っておけば良かった。なんで教えてくれないんだということはしばしばあります。まず広告は拡大鏡でよく見ないと罠だらけです。今回はそんなカウンセリングでこれだけは聞いておけという質問リストを纏めましたので見て頂ければ幸いです。

必須は

・脱毛できる範囲

・剃り残しがあった場合

・肌トラブルが起きたら

の3つが基本になると思います。一つずつ見ていきましょう。

(脱毛範囲)
サロンやクリニックによっては同じ箇所名でも照射範囲はそれぞれです。なので、自分が思っている範囲より小さく、いざ脱毛を始めても思ってたより狭かったってことになればショックですよね。

-男性の場合のヒゲ脱毛

あご下やほほは含まれているのか?をカウンセリングの際に聞いてみてください。頬などは範囲が広いため、別途料金が必要な場合が多いです。

基本の最安値コースは、頬、こめかみ、鼻下、顎、顎下、首の6箇所から3箇所選択です。目印線を書かれる際に顎をシャクレさせる事で顎下を少し範囲に入れれます。気のせいかもしれませんが。

(剃り残し)
基本的には脱毛の前日に自己処理を行ってから脱毛サロンやクリニックに向かいます。とはいえ、背中とか手の届かない部分とかありますよね。

そこで「剃毛代」と言って別料金が必要なサロンやクリニックもあります。
この剃毛代が多くかかり、思ってた以上に脱毛代金がかかったって話も多く聞くので脱毛しようと考えているサロンまたはクリニックでは「剃毛代」がかかるのかカウンセリングで聞いてみてください。

(施術トラブル)
脱毛には肌トラブルがつきものです。カウンセリングではどういった事故があるか聞きましょう。もしも肌トラブルが起きてしまったときに、そのサロン・クリニックはどう対処してくれるのかも合わせて聞いておきましょう。
クリニックの場合は、肌トラブルが起きても医師が薬を処方してくれるので、万が一のことが気になる場合はクリニックをお勧めします。

聞いて覚えいる範囲で残します。

「やけど」
水ぶくれや変色が数ヶ月残る
数千人から一万人に一人

「肌の赤み」
肌がぶつぶつと赤くなる
数百人に一人

「麻酔なしで挑むチャレンジャー」
輪ゴムで強く弾かれる痛さ
2割の人

以上を覚えて賢く悩みを解決しましょう!